国栖・宮滝を訪ねて


06年 9月 23日




蛇行する川
(入野トンネル南より)






吉野川







浄見原神社付近 天皇淵





  

菜摘付近







夢のわだ





  

宮滝柴橋より







宮滝







宮滝







夢のわだ







宮滝東方







桜木神社







喜佐谷 (象の小川)







楢井付近







楢井付近







上市南伊勢街道



06年9月23日、壬申の乱所縁の地「国栖」「宮滝」を訪ねた。
国栖奏・国栖舞など話は知っていたが、実際に訪ねるのは初めてであった。
大和上市駅から奈良交通バスで南国樔隋道口まで行き、
第一目的地の浄見原神社までは歩きになる。
吉野川沿いの岩場に神社はあった。
神社辺りの川を天皇淵と言うのだそうだ。
彼岸花が奇麗に咲いていた。

国栖の集落を通って、紙漉の里から入野方向に入り、
高所から吉野川の蛇行する様子を楽しんだ。

予定から遅れてしまったが、南大野の川原で昼食にした。
木陰でないと暑いくらいの日差しを感じた。
同行の皆さんと暫し休憩。

吉野川の左岸を宮滝に向かう。
柴橋からの景観は、相変わらず素晴らしい♪
宮滝離宮の遺構が出土している辺りを散策して、
再び柴橋・展望所からの景観を楽しんだ。

喜佐谷を遡って桜木神社に到着。
この神社も、祭神のお一方として天武天皇を祀っている。

来た道を吉野川まで戻り、左岸を上市に急ぐ。
途中、大名持神社に寄りより、妹背山の景観などを撮影しながら上市駅に到着した。

壬申の乱探訪 国栖・宮滝の巻として、後日レポートを作成予定です。

同行いただいた方。
河内太古さん、kameuchiさん、ももさん
ありがとうございました。

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