このページに掲載の写真は、全て奈良文化財研究所の使用許可を得ています。
06年 4月15日 〜 16日
飛鳥の謎の石達が、飛鳥資料館の前庭に揃っている。
私は、本物よりこちらが好きかも知れない。
なぜって、あらゆる角度から見れることもそうなのだけど、
この石達は、何かしら穏やかであるように思うのだ。
本物は、時という重荷を背負っているからなのかも知れない。
もちろん、それは見ている方の気持ちによるものなのだろうけど。
飛鳥資料館の春季特別展「キトラ古墳と発掘された壁画展」を見に行った日は、
あいにく雨だったのだけど、思わぬ彼らの優しいまなざしに会えた気がした。
亀石が、「よう来たな」って言ってくれた。
写真の技術がないので、画像にしたとたんに彼らは無口になってしまう。(x。x)゜゜
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2006 ・ 4 ・ 15〜16 撮影
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